黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
まず、本市には人間味あふれる温かな方々、すばらしい活動をされている方が多いと感じております。高齢者が健康に過ごすためのサークルのリーダーを務められている方や本市の特色ある人を取材、発信されている方、移住後に古民家を改修し、すてきなカフェを営んでいる方など、例を挙げるとすると切りがないくらいであります。
まず、本市には人間味あふれる温かな方々、すばらしい活動をされている方が多いと感じております。高齢者が健康に過ごすためのサークルのリーダーを務められている方や本市の特色ある人を取材、発信されている方、移住後に古民家を改修し、すてきなカフェを営んでいる方など、例を挙げるとすると切りがないくらいであります。
以前、新井先生の講演を拝聴した折、今後AI時代が進む中で、将来子どもたちが職に就くとき、AIと差別化できるのは、人間の唯一とも言える読解力であるとの内容でありました。それは、AIでもできる仕事をするのか、AIを活用する仕事するのか。この違いの大きさに、当時、小中学生の保護者の一人として衝撃を受ける講演でありました。
次に、不登校の原因についてでありますが、毎月学校から市に提出される報告書から考察すると、小学校では、友達や先生との人間関係の希薄化、集団行動や集団生活への苦手意識、学業不振、無気力、コロナ禍による環境の変化など、原因として挙げられております。 また、中学校では、中一ギャップなどの環境の変化、学業不振、友達や先生との人間関係の希薄化、生活リズムの乱れなどが主な原因として挙げられております。
さて、最近特にユーチューブなどを中心に、SNSで取り上げられ、世間一般によく知られるようになったことの一つに人間の幸福度という尺度があり、その幸福度で日本が極めて下位にあるということです。国連による世界幸福度ランキングでは、日本は56位、G7、先進7か国で最下位であり、ユニセフが行った日本の子供の幸福度については、OECD加盟国38か国中、下から2番目であります。
また、部署異動も多くあることから、一から仕事を覚え直す必要や、人間関係の再構築が求められます。市民と接するときも部署異動にしても、コミュニケーション能力が高いと円滑に物事が進むかと思います。
報道によれば、学校は「いじめではなく人間関係のトラブル」とコメントしていました。 昨年度に、いじめ、不登校などの問題に関して全国でスクールカウンセラーが受けた相談件数は延べ約4万2,000件とのことです。
私たちは人間の愚かさから目を背けず、人間の持つ共存、愛、慈悲へ方向転換しなければならないように思います。賢明な国の指導者が一堂に集い、解決のための方途を模索してほしいと思います。 さて、立山町の21世紀の一歩前進の方途を模索し、対処したいと思います。 通告に従い、質問いたします。 第1問、立山町おける中小零細企業排水が河川の汚染をもたらす実態と対策について。
今回、マイナンバーカードについていろいろご異論等ございましたけども、やはり私のように免許証を持っている人間は、顔写真つきで、しかも住所も入っている。
黒部市の歴代市長の皆様には、その政治手法はもちろん、首長としての姿勢や人間性もまだまだ到底及ばず、これから折に触れて、教えを請い、ご指南を賜りたいと存じます。 1点目の当面の取組みとして、どこに軸足を置き、何を優先的にどのような方法で進めていこうとしているかというご質問ですが、私は、「みんなでつくろう 黒部の未来」のもと、掲げた3つの政治目標の実現に向け、日々市政運営に取り組んでおります。
一人一人が様々な人間や社会のつながりの中で、日々、自分らしく生きていることに満足でき、心豊かに幸せをずっと実感できる、そんな富山県を目指し、取り組んでいます。 今年4月、ウェルビーイング推進課を設置し、県政の各施策をウェルビーイング向上に結びつけていくため、積極的に情報発信などに取り組んでいきます。
この夏、全国高等学校野球選手権で初優勝した仙台育英高校の須江航監督の優勝インタビューで、涙ながらのコメントの中にあった「青春は密である」、この言葉の中には青春時代に培うであろう人間形成といった貴重な経験ができなかった悔しさがにじみ出ていたのではないでしょうか。
本事件を受け、国や県も安全対策マニュアルの有無等の調査を本市に対し行っているようですが、人間はミスを犯すものという前提に立つ実効性のある安全対策となっているかを検証することが、本市にとって大事なのではないかと考えます。
教育委員会といたしましては、今後ともLGBTなどへの正しい知識と理解を深め、よりよい人間関係をつくりながら、児童生徒一人ひとりが生き生きと学校生活を送ることができる、そうした環境を整えるよう努めてまいりたいと考えております。 次に、この項3点目、中学校の制服について、スーツ・ブレザー型なども取り入れてはとのお尋ねでございます。
また、国が平成6年に批准した児童の権利に関する条約では、子供はかけがえのない一人の人間であり、人間として生きていく上で必要な生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利は十分に尊重されなければならないと明確に規定をしています。次代を担う子供たちが心身ともに健やかに成長するためには、子供たち自身の声を引き出し、その意見が尊重されるようサポートする体制づくりが重要な鍵を握っていると考えます。
将来の射水市を担う豊かな人間性と創造性を備えたたくましい人材の育成に努めてまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(山崎晋次君) 寺岡伸清君。 ◆8番(寺岡伸清君) ありがとうございました。おおむね問題意識の全てを理解したつもりです。しかし、私なりに、やっぱり今後10年を考えると、まだまだ地域間競争、厳しくなるという認識を持っております。
障害者の権利に関する条約第24条では、人間の多様性の尊重等の強化や、障害者が精神的・身体的な能力等を可能な最大限度まで発達させ、自由な社会に効果的に参加することを可能とするとの目的の下、障害のある者とない者が共に学ぶ仕組みの確保が示されております。
また片仮名かと思われる方に、実は私もそちら側の人間なのですけれども、インクルーシブとは、障害の有無や年齢にかかわらず、共に学び、共に遊べる社会を目指すものであり、SDGsよりも早い平成18年12月の国連総会で採択された障害者の権利に関する条約で示されたものです。
ヤングケアラーは、自立的に生きる基礎を培い、人間として基本的な資質を養う重要な時期であるにもかかわらず、健康と生活の質の低下に苦しむ可能性があり、教育や訓練の機会を逃すことがよくあるというふうに言われております。 このヤングケアラーについて、政府は、昨年4月に中学生と高校生、今年4月には小学生を対象に、いずれも初めて実施した実態調査の結果を公表しました。
また、カラスの行動とともに我々人間の行動も気をつけるべきことがあるのではないでしょうか。鳥獣被害防止計画は主に農産物被害への対応計画です。しかしながら、被害は農産物だけではありません。 4つ目の質問として、カラス対策については、鳥獣被害防止計画だけでは不十分と考えることから、中心市街地においても有効な対策が必要と考えますが、見解をお聞かせください。
昔は野生動物と人間との距離が適正に保たれていたから、森の生態系という大きな枠組みの中でバランスが取れておったんじゃないかなと。 上市は、山に多くの方が住まっていたんじゃないかなと思っております。昔のように山も街もにぎやかな上市町になれますように、改善のきっかけを、何かいいアイデアをいただきたいということをお願いいたしまして、質問を終えさせていただきたいと思います。